あなたのタロットはどこから?わたしのタロットはここから!
ブログを書くにあたって、放置していたスマホとPCの同期などをしていたら、わりと懐かしい画像が出てきました。
急に思い立って、またタロットカードを手に入れた時のものです。
日付は2018年になっていました。思ったより最近だった。
ちゃんとライダー・スミス・ウェイトスタンダードデッキを選んでいて偉い。
ちゃんとタロットバッグも使おうとしていて偉い。
ギャアアアーーーーッ
という声が聞こえてきそうな、魔術師氏。
もうちょっと絞る位置なんとかならなかったのかな……
お顔がぜんぜんちがうのが気になっていたのですが、ゴールデンユニバーサルタロット版の方みたいですね。
けっきょくこの後も特に真面目にタロットリーディングに取り組んだわけではなかったのですが(ごめんなさい……)、まあまあしょうもない理由で学習に火がつき、そこから神秘沼に嵌り、現在に至る。
といった感じです。
"まあまあしょうもない理由" は、スピ系が理由で仲違いした話なので、ほんましょうもないです。
本当に一番最初のタロットデッキは、これでした。
「神秘のタロット占い」、の底本の、たしか「秘法タロット占い」だったと思います。
わあ~!早見表とか謎のフラミンゴ?十字とか懐かしい~!
もともとのデッキは実家の解体と共に失われてしまったのですが、先日こちらの改訂版を某ックオフオンラインで救出したのでした。
箱はまあまあボコボコでしたが、シュリンク未開封でデッキも本も綺麗だったので嬉しかったです。
(てっきり販売終了していると思い込んでいたのですが普通に流通していました。ごめんなさい。)
小学生がウェイト・スミス版など知る由もなく、書店でこちらを買ったのが始まりでした。
知っていたとしても限られた小遣いでフルデッキと解説書を買い求めようとは恐らく考えなかったと思います。
当時はアール・デコっぽいイラストが正直怖かったですw
今見るとシンプルながら繊細で素敵だと思いますが、けっこう作家性が強いですね……
解説書も、ワンオラクルもなかったり、独自のメソッドで踏み込んだ内容だったりで、あまり「最初の一冊にどうぞ!」という感じはしない気がします。
おひさしぶり!の再会リーディング。
審判の逆位置、
・幻滅する
・悪い知らせ
・復活する兆しなし
・再起するまで時間がかかる
・決定できない
・・・
わりとさんざんな内容ですが、大人になり、当時よりも知識が深まったせいで違った見え方になったのかもしれないです。
現在の所は、昔のように使う事はない、という事なのかも。
フルデッキではないですし、思い出のデッキとして大切に持っておこうと思います。